新旧の組み合わせ

知っている人は知っているけど知らない人は知らない、SONYのデジイチは元を正せは"KONICA MINOLTA"さらには"MINOLTA"や"KONICA"になるわけです。何を隠そう私が最初に手に入れた一眼レフカメラと言うのがminolta(当時は小文字表記だった。懐かすぃー...遠い目...)のX700でした。

同時期にminoltaのX-7と言うカメラの"今の君はピカピカに光ってー"という宮崎美子さんのCMが一世を風靡してましたっけ(さらに遠い目...笑)。

今でも手元にあります、そのカメラ。フィルムと電池(なんとボタン電池2個!! で動きます)を入れればちゃんと使えます。なんか、時代を感じるなぁ...。

顧みて、今使っているデジイチが25年後普通に使えているか、はなはだ疑問ではありますね。

そんな私ですが、デジイチの黎明期(というか普通の人にも買えるような値段になってきた頃)、何故かデジイチではなくMINOLTA DiMAGE A1というデジカメを買いました。撮影素子可動式の手ぶれ補正を搭載した最初のカメラだったと思います。
これも今でも手元にあってちゃんと動きます。

(ここからやっと本日の本題です...)その時にいっしょに手に入れたオプションにワイドコンバーターなるものがありました。本来の画角をワイド側に広げてくれるための後付レンズですね。
ふとそのコンバータを見てみると、先日買ったSONY NEX-5と同じフィルター径49mmのネジが切ってあるではありませんか。

おーっ! これはっ!!

嬉々として装着してみました(^^)

MINOLTAの血を継ぐもの新旧の合体! です。
(NEXはSONYのビデオカメラ部隊が主体で開発されたと言われてますが、まぁ堅いことは置いといて ^^)

倍率が x0.8なので、18mm域で14.4mm。
35mm換算で21.6mm。立派な広角レンズに変身です。

写りもまぁこんなもんだと思って使うには充分すぎるほどではないでしょうか。

装脱着がねじ込み式なのでちょっと面倒くさいのと、あまりにも巨大すぎるのが玉に瑕ですが。
これで動画とか撮ったら、ちょっと面白いかも。

ついでに、レンズキャップも流用してみました。

こっちの方が指かがりが良くて使いやすいので、これで行こうと思います。

むふふ、思わぬ収穫のあった週末でした(^^)
土曜日、休日出勤だった甲斐があったってもんです(^^;)

...あ、あれ...

今週に入り、ようやくこの季節らしい気候になってきた、と同時になにやら忙しくて(本当だよ ^^)へろへろだったタロボスです。

そんな中、やっと週末「はぁやれやれ」
と、正気に戻ると目の前に見慣れないものが...

こ、こうてもうた...

秋まで様子見、と心に決めていたのに...

どうもこういう"ぎゅっ"とした凝縮感のあるものに弱いんですよねぇ...(苦笑)
ほらほら男の子って狭い所(押し入れの中とか屋根裏とか床下とか、秘密基地的な所)が好きじゃないですか(え、おいらだけ?)。
そういうものに合い通じるものがあるのかなぁ(..言い訳 ^^;)

動画撮影時には全自動/マニュアル操作はなし/AFポイントも自動だし絞りも自動、静止画の操作性もコンデジライク、と言う事前情報は確認していて、ちょっと"うーん...ほぼ全自動カメラかぁ"と思ったのは確かです。でもそれほど凝ったことをするわけではなし、とにかくお気楽に撮れればOKと考えました。それになによりこれだけ大きなセンサーでお気楽にハイビジョン動画を撮れるものは今のところこれしかない(フォーサーズっていうのもありますが)。それにMP4形式で撮れるって言うのも重要ポイント。PCやMAC上での扱いやすさを考えたら結構大きなポイントです。
そして可動式液晶モニターも決め手の一つ。やっぱりわんこを撮るにはローアングルは必須でしょ(笑)
(気がついたら目の前に...と言っている割にはあれこれ考えている気が...^^;)

気絶ついでに、オプションの外部マイクまでゲットしました...(笑)。

いゃあ、おかげで疲労困憊へろへろだったのが、
あっという間に完全復活です(笑)

ま、と言うことで、名誉ある最初の被写体はタロね(笑)

ボスったら...またなの...

おいらの誕生日や、(どうでもいいけど)こなつの誕生日、そして大事なおいらたちのうちの子記念日、それからなにより一番大切なちいボスの誕生日がもうすぐだよ。

まさかそういうのをさしおいて自分のものだけってこたぁ、あるまいね。

ま、まぁね...(^^;)
タロとこなつはとりあずおいといて(笑)

コンデジの動画と違って背景がぼけていい感じ。
動画撮影中に静止画用のシャッターボタンを半押しするとAFが動きます。
とは言ってもAFポイントはカメラ任せ。AFポイントだけでも選択出来るといいんですけどね。

ちなみに静止画の時は、AF方式は中央重点にしてます。マルチ(カメラ任せ)は自分の意図したところにピントを合わせてくれないし、選択方式は測距点の選択がめんどくさい(25点もあるのに十字キーでピコピコ動かしてなんかいられません)。
結局中央固定で合わせてフォーカスロックが一番って感じです。
MFも使いたい、と言うときは選択方式がいいかもしれません。MFアシストでフォーカスリングを回すと、測距点を中心に拡大表示してくれますから。これは結構便利です。マクロレンズが欲しくなります。

画質云々はあまり気にしないたちなので、これで十分です。
が、解像感というところではもう少し頑張って欲しかったかな、というところです。とくに私の場合はメインの被写体が毛が密集しているわんこなので。
(解像感は今のところ私の手持ちのカメラの中ではSIGMA DP2が一番)

ともかく、デジイチを使っている人にはかなり物足りないというか、面倒くさい操作性であることは間違いない、と私的には思います。

機動性を生かして難しいことを考えずにどんどん撮る、っていうのがこのカメラの使い方でしょうか。

ここをこうして

ヘルニア疑惑からこっち、すっかりさぼり癖のついたわがやの箱入りお嬢こなつ。散歩に行ってもなかなか歩かないらしいです。歩かないくせに分かれ道では距離か短めのになる方へ"スタスタ"歩いて行くそうな...。そんなこんなで、体重管理になおいっそうの注意をしなければならないタロボス(本当は注意してるのはちいボスだけど ^^;)です。

そんな飼い主の気を知ってか知らずか(って知っているわけないか)相変わらず小腹が空くと"ちょびション"します(ちょびションとは==>こちら)。
さすがに飼い主も心得たもので、ちょびションらしき時は見ないようにしてます(見てるとおやつをねだりに来るので...)。
すると敵も然る者こなちっち。見てないとちっちしません。ちゃーんと誰かが見ているのを確認して"ちょび"します。無駄な努力はしない主義のようです(苦笑)

と、言うわけで、ちょっとでも運動させようとおもちゃを与えてみました(一番のおもちゃは"おにぃタロ"ですが...)。

軽く縛ったビニール袋をほどくのが楽しいらしいです。知恵の輪ほどきみたいなもんですかね。
楽しいらしいのですが、気分が乗らないとやりません。

うーん、なんでこんなにわがまま娘になっちゃったかなぁ...
おにぃタロが最初に"びしっ!!"っとしめておかないからこういう風になっちゃったんじゃあないの(笑)

ボスぅ、それ責任転嫁ぁ～ 　by タロ之進

忘れてますよー

またまた季節が4月上旬に逆戻りしている関東地方。上着なしでは過ごせません。天候不順のせいか、古傷が...っていうのは大嘘(^^;)ですが、何となく気分の優れないタロボスです。

最近「字が多い」とちいボスに文句を言われていますが、気にしないことにします。

ぱっとしない天気や、ボスの晴れない気分を吹き飛ばそうと、日夜努力を重ねているタロ之進。
いろいろな技を繰り出し飼い主の気持ちを和ませようと、今日も精進しています。なんて飼い主思いの素敵なわんこちゃんなんでしょう。

でも、しらふでそれはおかしいだろ。
(寝てるときはよくやりますが)

少し晴れやかな気分になりましたとさ。

めでたしめでたし(笑)

なにか、いる?

毎日毎日、何かに向かって"わんわんわわんっ! わんわんわわんっ!!"とうるさい我が家のわんこ供。すっかりGW疲れも取れて絶好調です。最近はタロとこなつで"どっちが先に吠えるかっ!!"競争をしています...。
久しぶりにちび&超スリムだった頃のタロこなの動画を見て萌えていた(萌え動画はこちら)タロボスです(笑)

"吠える競争"、だいたい互角の勝負を繰り広げているわけですが、これってやっぱりタロの趣味(?)がこなつにも引き継がれているって事なんでしょうねぇ。
こなつの頭の中では"おにぃが吠える音=あたちも吠える"という式ができあがっているに違いありません。

ただ、タロにはないものがこなつにはあります。
タロは唯物論犬(?)なので、タロが吠える時は原因ははっきりとわかります。

でも、こなつは...

なんにもない(と、思うんだけど...^^;)ところに向かって、うなったり、吠えたり、はたまた見えない追跡者の影に怯えたりします(笑)。

↑ここは2階。窓の外はベランダ。もちろん唯物論者犬タロは無反応。

まぁ、こういうことするのは真っ昼間なので怖くはないですけど、こういうの(ってどういうの? 笑)昼間でも活動しているんですかねぇ?

大人になっタロ【訂正記事】

先日の「大人になっタロ」の記事が事実と異なるとの一部指摘を受け、調査委員会を設置し内部調査を行いましたところ、確かに事実と異なる記事であることが判明いたしました。皆様にお詫びを申し上げるとともに、今後このようなことがないよう再発防止に努めてまいりたいと思います。
皆様お元気ですか、タロボスです。

いやぁー、タロにはころっとだまされました。

向かいの防犯隊長、ゴールデンレトリーバーのむくちゃんが吠えても吠えなくなった?
人が前の道を通っても吠えなくなった?

とーんでもございません。
吠えないどころかさらに吠え技に磨きをかけているようです(泣)

確かにGW後1週間は静かでした。
タロちんどこか具合が悪いのか? なーんて心配したりして...。
でも食欲はあるし、うんPもいつもと変わらないし、ほんとに大人になったのか(嬉)? と思ったんです。

ところが...先ほども言いましたとおり、元の木阿弥、いえ、それ以上に吠えまくってます...(しかも2人で...)

どうやらGW疲れ(?)だったようです...(泣)。

やっぱりタロちん「ばかちんタロちんあほんだら」です(笑)

今、我が家では「詐欺犬タロ」と呼んでいます。

五月晴れ

さわやかに晴れ渡った関東地方。
3日ほど前の週間予報では、確か良くないはずだったのですが...。良いと言ってて悪くなるよりいいか。
GWも終わり(中には明日までなんて言う人もいますか?)ましたが、まだ仕事に身が入らないタロボスです。皆様いかがお過ごしでしょうか?

さてさて我が家の箱入りお嬢様こなつ。
ヘルニア(?)騒ぎもようやく峠を越え、ほぼ2週間ぶりにお散歩(いつもの1/3位の距離かなぁ)へ連れ出しました。

まぁ、特にどうと言うこともなく、普通に散歩して来ました。
久しぶりなんだから、もう少し感動を体で表すとか、目をうるうるさせるとか、なんかこう飼い主を喜ばせるような行動をとってくれても別に罰は当たらないと思うんですけどねぇ...
こなつにとっちゃあ、知ったこっちゃあありませんけどね(笑)

気温はそこそこあるものの湿気がなくてとても過ごしやすい日ですが、陽向にいればやっぱりそれなりに暑いわけで...

相変わらずこっちのお坊ちゃまは、日光浴がお好きなんですなぁ...(笑)

たまにはいいこともあって良かったね、タロちん。