お楽しみ案件 と心配事少し

震災の時、全面ストップした公共交通機関に、車があふれた道路。

そんな中、帰宅困難者となった私、自宅までの65km(途中まで迎えに来てもらい実質42km)を歩いた時にしみじみと思った事。

"バイクってこう言う時に便利かも"

思った時が吉日、早速バイクの免許を取得し勢いでバイクまで購入。

よし、これでバイクで通勤だっ!
と、思ってはみたものの、片道65km、往復130kmってプチツーリング並み。
それに買ったバイクのSR400。決して大きいバイクではありません(どちらかと言えばこの排気量にしてはコンパクトな方)が、都会の渋滞の中を走るには私にとってはちょっいと大きく重たい。しかもなによりクラッチが重い(この前休みをとってお試し通勤をしてみましたが、手がつりそうになった)。
都心はいっも渋滞しているし、時間もなかなか読めない。

冷静に考えれば考えるほど、薄れる現実味。

でも、バイクで通勤、とっても心引かれるものが。

もちろん通勤するのに電車の方が楽チンなのは言うまでもありません。

しかし、なんだか無性に"いや!"になることがあるんですよね。
沢山の人に囲まれ、駅の中ではまっすぐ歩くこともままならない。騒音をまき散らし自分だけが幸せな思いをしている人がいたり、自分の都合を押しつけて乗っている人がいる...。

ま、わがままなんですけどね、私の。

で、お試しバイク通勤をしてみて思ったこと。

電車や駅の中で嫌な思いをするよりも、渋滞にはまっている方が私にとっては幸せ。

それじゃあ、と、妄想が妄想でなくなってしまう所が私の悪い癖。

小さくて小回りの利くバイクがあれば解決だぁっ!!

と、買ってしもうた...。

KAWASAKI KLX125
今度は新車でございます。

箱までつけて、思いっきり通勤仕様。

さ、これで楽しく通勤だっ!!

ま、でも無理せず、バイクで通勤は週1,2日くらいかな。

さて話は変わって、我が家のこなつお嬢様。

肉球のわきっちょになにやらピンクのポッチが。

さっそく病院へ。

組織球腫というらしい。良性のものらしいですが、ダックスでは悪性になってしまうこともあるらしく、注射１本と薬をもらって経過観察です。

当のこなつお嬢、痛くはないらしく触っても無反応。ただちょいとかゆいのか、たまになめなめしてます。