- 2025-01-22 [PR]
- 2010-10-23 足腰が大切
- 2010-08-22 こたろー号"快適化計画" -中間結果-
- 2010-08-21 こたろー号"快適化計画" -作業編-
- 2010-07-04 なかは、こんなの
- 2010-07-03 今度のはでかいぞ
皆さん歩いてますか?
人間、足腰が大切ですよね。今年の夏はもーれつに暑かったので、運動と言えば朝のわんずの散歩2-3kmのみ、という感じでしたが、ようやく涼しくなってきて朝の上野-日本橋間徒歩通勤再開です。40分くらい歩くのですが、まぁいい運動になっているのでは? と思ってます。
と、言う訳で、車も足腰が大切。特にキャンカーは普通の車と違って重いです。タイヤにかかる負荷も大きいです。タイヤの空気圧のチェックはかかせません(皆さんタイヤの空気圧のチェックしてますか?)。
ちゃんとしていないと最悪バーストしちゃいます(教習所で習いましたね)から、特に高速を走ることが多い人は要注意ですよ。
私なんて、ちゃんと昔からタイヤの空気圧ゲージなんてものを所有していてまめにチェック... できれば、まぁ問題ないのですが...
ついつい忘れちゃうんですよねぇ。
そこで新兵器登場!!
バルブキャップ型のエアチェック機器。
Airmoni(エアモニ)
タイヤのバルブキャップを付け替えて
無線でモニターに空気圧や温度のデータを送ります。
普通の車だと既定値が2-2.5kg/cm2 くらいだと思いますが、うちのキャンカー、コタロー号、3-3.5kg/cm2 が既定値です。右の後輪がちょっと高めになってますが、まぁ誤差の範囲内かな。ちなみに車の右側に日が当たっているので右の温度が高くなってます。
また空気圧や温度の下限/上限値を設定しておくと、その範囲をはずれると警告をだしてくれます。
これでついつい空気圧を計るのを忘れてタイヤバースト、なんてことは防げるかな。
ま、給油の時に空気圧チェックすれば良いだけのことなんですけどね...。
車で30分ほどの所にアウトドアショップにお買い物にでかけてみました。普通の国道を通って。まぁ普通に60km/hくらいで流れる道です。
なんか静かになったかも...(^^)
いや、確かに静かになった(^o^)
80km/hくらい出せるとこなかったっけ、この辺で。
と言うことで、お買い物の帰りに遠回りして新4号線へ(国道4号線は埼玉県の春日部あたりから栃木県の宇都宮まで全線2~3車線のバイパスが通っていて、うちのあたりでは新4号と呼ばれています)。
ここなら普通に80km/h以上で車が流れていて絶好のテストコースです。(そういえば、一般道の速度規制を実情に合わせて見直すというニュースが数日前にありましたっけ。実情にあっていない典型的な道路ですね。)
結果かなり静かになりました\(^o^)/
(感覚なのであくまで感じ、なんですけどね)
K-aiの静音化、"まずはステップ裏の防音対策" ですよー。
この前の高速巡航の時はとばそうなんて気はまるっきり起きませんでしたが、今回はちょっととばしてもいいかもって気になったのですよねぇ。静かになった副産物ですかね(^^;)
これならロングドライブも少しの覚悟で臨めそうです(でもやっぱり覚悟はいりそう ^^;)。
ただ、後ろからの騒音が減った分、今度は違う所からの音が気になり...
音対策って"モグラたたき"みたいなものですね、きっと。
まぁでも、けたたましいエンジン音はかなり軽減されたと思うので、一応成功ということに今のところはしておきましょう。
次の試験は
・ちいボスが対策後に乗っていないので、ちいボスの感覚だとどうなの?
・高速道路で長距離80km/hで巡航するとどうなの?
と言うことですね。
さ、へたれキャンプ第2弾でその結果が...(^^)
で、その第2弾、いつにしようかな?
9月になってもこの暑さは続くのでしょうか...?
やっと少しは涼しくなった...と思ったのもつかの間、またまた猛暑復活の関東地方。夏バテなどしていませんか?
このくそ暑い中"キャンカー快適化計画"に汗するタロボスです。
我が家のキャンカー、ベースが軽トラなだけに非常にうるさい。
3気筒だし、3速ATだし、エンジンはシートの真下だし。
60km/h位まではまぁ大丈夫なのですが、高速道路で60km/hで走るわけにもいかず80km/hまで速度を上げると...
ということで、"少しでも静かになったらいいな"計画実行です。
ネット上でいろいろ探って、こういうものやこういうお店を発見。
"かいおんくん","エプトシーラー防音シート","ゼトロ耐熱吸音シート"をゲットして、シートの裏や車の下に潜って床下にぺたぺた貼り付けてみました。
実は前回の初キャンプに行く前に貼り付けて行ったのですが、効果は無いとは言えないもののちょっと微妙... って感じだったんです。
"うーん、どうしたものか... あきらめるかな..." と思ったものの、うるさいと結構運転してて疲れるんですよね。ロングドライブにはちょっと覚悟がいる感じ。
と、ふと気がついた...
"キャビンの出入り口のステップあたりが妙にうるさい" 気がする...と(笑)
↑ここ
早速下からのぞいてみると、FRPがむき出し状態。
(素の状態の写真はなし...^^;)
そこで今度は奮発してレアルシルト・アブソーブ静寂シートをゲットし、貼り付けてみることにしました。
貼り付けた所を真下から見るとこんな感じ。
静寂シートは急角度に曲げて貼るのは難しいので、隙間には余っていた防音シートを貼り付けてみました。
斜め後ろからはこんな感じ。
作業の前には"ぺたぺた"っと簡単に貼れるだろうと軽く考えていた(外から見ると四角く出っ張ってるだけに見えますよね)のですが、車のフレームとの隙間がとっても狭かったり、案外と複雑な形をしていたりと、かなりの苦戦を強いられることに。
なんだかんだと格闘3時間ほど。なんとか張り終えました。
で、肝心な効果の程は...
まだ高速走行を試していないのでなんとも言えませんが、近所の買い物にちょい乗りした限りでは、少しは騒音が軽減されたような...されてない...ような...(汗;)
近々、へたれキャンプ第2弾に出かけたいと思うので、その時にじっくり検証しようと思います(ま、検証って言っても感覚ですけどね)。
こういうのは結果よりも"いろいろやった"という充実感が楽しいのであって...
と、予防線を張りつつ少しは効果を実感できればいいな、と願うのであります(笑)。
ボス、お疲れ。少しは静かになるといいねぇ。
そしたら、あたちもうれしいわ。
ま、ボスの自己満足で終わるんじゃなぁい... むにゃむにゃ...
タロちん、生意気ー!
そんな薄情なやつはこうしてやるっ!!
タロだって静かになればうれしいだろ。
さぁ、結果やいかに。
ロングドライブも怖くないっ! ってくらいに効果があればいいなぁ。
請うご期待(笑)
さぁこれからどこ行こう?
と、考えるだけでも楽しいタロボスです。こんにちわ。
仕事なんかしないで遊びに行きたいっ!! と言うのが本音ですが、生活の糧があってこそ...。頑張ってお仕事しなくっちゃあねぇ(完璧に私の場合、仕事は手段でありますね ^^;)。
納車されたのは6/26だった訳ですが、そのままの状態ではシートにタロの剛毛が突き刺さり、アンダーコート(生意気に剛柔のダブルコートなんですタロちん)がそこかしこに飛散して大変なことになってしまうので、ちいボスが一生懸命シートカバーを作成中(やればできるんじゃん、ミシンがけ。でもさすがに前席のシートカバーは市販品)。
一階部分は真ん中のシートをパタパタ("倒す"じゃなくて、"パタパタよいしょ"って感じ ^^)して補助マットを敷くと、畳1.5畳分くらい(幅はちょっと狭くて長さがちょっと長い)のベッドスペースができあがります。
大人2人がなんとか並んで眠れるかな。
天井は持ち上げることが手来て、174cmの私がちょっと小首をかしげれば立って室内を移動することができます。ちいボスは余裕で普通に立って歩けます。
そして後ろに重ねてあるマットを敷き詰めると、天地方向はちょっと狭いですが、屋根裏的なベッド空間ができあがります(こっちも畳1.5畳分くらい。下より若干広い)。
元の車は軽トラックなので、パワーはありません。
なにしろ家を背負っているので、+300kgほどの重量増ですから。
それに結構うるさいです。運転席まわりの防音処理はほとんどないに等しいです(軽トラですから)。高速を80km/hで走っても、まぁ普通に会話はできますが、長時間乗っていると疲れそうです(昔乗ってたMINIやプジョー205もかなりうるさかったですが)。
路面の荒れや横風で、結構ハンドルを取られます。
重くなっている分、ブレーキも早めにかけないとちょっとあわてます。
後ろの視界は良くありません。
バックアイモニターを綺麗につけてもらうという手もありましたが、所詮は機械もの=壊れる、と考え、あとでどうにでもなるようにとネットで購入、自分で車内に取り付けました(先週の大忙しは、こういう作業をしていたのでした)。
左側の視界も良いとは言えません。
補助ミラーを車用品店(ずいぶんと久しぶりにこういうお店に行った)で見つけ、取り付けました。
と、普通の車に比べれば不便なところがいろいろありますが、それを補ってあり余るほどの楽しさがあると信じて(使う人次第ですね)楽しんで行きたいと思います。
納車の日、ショップの人にいろいろ脅かされたり(注意点を説明してもらっただけなんですけどね)、納車の帰りに高速走って音のうるささやらで、ちいボスちょっと後悔してたらしいんです。実はもう一車種検討していたものがあって、そちらは見た目は普通の軽ワンボックスタイプ(フィールドライフのトライキャンパーと言う車)で、そっちの方が良かったかな、と正直思ったそうです。
が、普段使いで乗ったり、シートカバーを作ったりしているうちに、そう言う思いもなくなったそうな。
やっぱり、楽しげ度(?)は見た目が普通の車より、数段上でしょう。
そう言う理由で、この車選んだんですから。
まずは、近場でくるま旅に慣れて
皆さんの所へ遊びに行くのが、目下の目標です(^^)/
そうそう、この車 K-ai に興味のある方は
こちら(オートショップ アズマ)へどうぞ。
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