昨日の午後から降っていた雨も朝には上がったけれど、「道がびしょ濡れ水溜まりいっぱい」
そのおかげでせっかく行く気満々だったのに朝の散歩に連れて行ってもらえなかったかわいそうなこなつです、こんにちわ。
道がびしょ濡れだと短足胴長さらにお腹ぽっこりのあたちは、巨大濡れネズミになっちゃうからって連れて行ってもらえないの。
連れて行ってくれればさ、軟弱おにぃとちがって水溜まりだって平気(タロはよける...)。"いけいけどんどん"って突入しちゃうのに(さらにびしょ濡れになるでしょ^^;)。
あたち、おにぃと違ってすぐに乾く(タロは濡れたら最後なかなか乾かない)からびしょ濡れになったって大丈夫なのに...。
まっ、それはそうと、この雨で紫陽花さんも喜んでいるかしら?
紫陽花さんは、やっぱりしっとり雨に濡れている方が綺麗よね。
特に白い紫陽花さんは、あたちみたいに楚々として綺麗よねぇ。
...えっ? ボス、何か言った!?
って、あたちが見てきた訳じゃあないけどさ...
雲もずいぶん薄くなってきたから、夕方の散歩はいけるかちら?
運動しないとおやつを減らされちゃうのよ、あたち...。
梅雨もようやく本番、かな?
ムシムシ度も上がって、雨が降っても涼しくならず、おいらの毛皮にカビでも生えやぁしないかな? ってちょっと心配なタロです、こんにちわ。
まぁカビは生えないだろうけど、今年は"ダニ"君が多いのか、(去年はほとんど見なかったのに)おいらとこなつ、あわせて10匹位(主に目のいいちいボスによって)発見されているんだよね。月に一回首筋に垂らされている薬のおかげで食いつかれてはいないけど、気持ちのいいもんじゃあないよね。
そんなんだから、ボスも"ダニ"君に食いつかれないように気をつけてくれたまえ。
それはそうと、昨日からじいちゃんばあちゃんが旅行でいないから、おいらなかなかくつろげないんだよ。
ちいボスがどこかに行かないように、見張ってないといけないからね...。はぁ、やれやれ...
知っている人は知っているけど知らない人は知らない、SONYのデジイチは元を正せは"KONICA MINOLTA"さらには"MINOLTA"や"KONICA"になるわけです。何を隠そう私が最初に手に入れた一眼レフカメラと言うのがminolta(当時は小文字表記だった。懐かすぃー...遠い目...)のX700でした。
同時期にminoltaのX-7と言うカメラの"今の君はピカピカに光ってー"という宮崎美子さんのCMが一世を風靡してましたっけ(さらに遠い目...笑)。
今でも手元にあります、そのカメラ。フィルムと電池(なんとボタン電池2個!! で動きます)を入れればちゃんと使えます。なんか、時代を感じるなぁ...。
顧みて、今使っているデジイチが25年後普通に使えているか、はなはだ疑問ではありますね。
そんな私ですが、デジイチの黎明期(というか普通の人にも買えるような値段になってきた頃)、何故かデジイチではなくMINOLTA DiMAGE A1というデジカメを買いました。撮影素子可動式の手ぶれ補正を搭載した最初のカメラだったと思います。
これも今でも手元にあってちゃんと動きます。
(ここからやっと本日の本題です...)その時にいっしょに手に入れたオプションにワイドコンバーターなるものがありました。本来の画角をワイド側に広げてくれるための後付レンズですね。
ふとそのコンバータを見てみると、先日買ったSONY NEX-5と同じフィルター径49mmのネジが切ってあるではありませんか。
おーっ! これはっ!!
嬉々として装着してみました(^^)
MINOLTAの血を継ぐもの新旧の合体! です。
(NEXはSONYのビデオカメラ部隊が主体で開発されたと言われてますが、まぁ堅いことは置いといて ^^)
倍率が x0.8なので、18mm域で14.4mm。
35mm換算で21.6mm。立派な広角レンズに変身です。
写りもまぁこんなもんだと思って使うには充分すぎるほどではないでしょうか。
装脱着がねじ込み式なのでちょっと面倒くさいのと、あまりにも巨大すぎるのが玉に瑕ですが。
これで動画とか撮ったら、ちょっと面白いかも。
ついでに、レンズキャップも流用してみました。
こっちの方が指かがりが良くて使いやすいので、これで行こうと思います。
むふふ、思わぬ収穫のあった週末でした(^^)
土曜日、休日出勤だった甲斐があったってもんです(^^;)
だんだん暑さが増してきた関東地方。
梅雨入りはいつかしら? あじさいの花はもう準備万端、花を咲かせて雨は何時かと待ってます。
あたち的には雨降りは好きじゃないのだけど、植物さんのためにはほどほどに降って欲しいと思う、こなちっちです。
こうして梅雨から夏に季節が移っていくと、あたちの嫌いなものがぞろぞろ出てくるのよ...。出てくるって言っても虫さんじゃないわよ。虫さんはあたちの獲物だもの、嫌いなわけないわよ。
出てくるものって言ったら
雷、花火、お祭りの太鼓 なのよ...(怖)
まったくどうしてこの世の中にこう言うものがあるのかちら...。
神様があたちの願いを一つ聞いてくれるって言ってくれたら、「雷、花火、太鼓をこの世の中からなくしてくだちゃい」ってお願いするわ。
...あ、でも... 「おいちいものをいつでもお腹いっぱい食べられるように」ってお願いする方がいいかちら...
うーん、悩むわ...
そうそう、そんなことはどうでもいいけど、暑くなってくると花火大会みたいな"ドドーンっ!"って言うヤツだけじゃなくて、近所で誰かが"パパパパパンッ"っていう花火をならす人も出てくるのよ。せっかくご飯を食べて、やれやれって寛いでるときに、突然"パパパパパンッ!!"なんて音が聞こえると、びっくり仰天、生きた心地がしなくなるのよ...
そう言うときはちいボスにくっつくことにしているんだけど(何故かこういう時はちいボスにくっついているのが一番落ち着くらしい ^^)、昨日はちょうどちいボスがお風呂に入っていたの...
だから出来るだけ遠くのすみっこで身をじっと潜めて
「どうか"パパパパパンッ!"に襲われませんように」
って...祈っていたのよ。
台所の隅に避難中のこなちっち↑
あー、生きた心地がしなかったわ...
だから夏は嫌いよ...。
今年の夏は、どうかこれ以上、"雷、花火、太鼓"が鳴りませんように。
そんなもん何が怖いのさ。別にどうってことないじゃん...
それよりおいらは眠いぜ...むにゃむにゃ...
↑鳴り物は全く意に介さないタロ之進
それはいいけどタロちん、目が"あっちとこっち"に向いてない? (笑)
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