自宅から会社まで、普通は国道4号線をひたすら南下すればOKなのですが、ほぼ確実に渋滞しています。渋滞の中、車の間を"えっ!? そんな狭い所をそんなスピードですり抜けるの!!"って言う命知らずなら渋滞なんて恐くないのでしょうが、ビビリーな私にはそんなまねはとてもできません。
そんな時に頼りになるのは、渋滞をある程度避けて道案内をしてくれるナビ。最近はiPhoneやらスマートフォンの普及のおかげで、いろんなナビアプリがでています。
この前の初バイク出勤の時に、早速使ってみました。
iPhone版の"全力案内!"。
VICS情報などの交通情報を考慮してルートを引いてくれる(らしい)優れものです(ただ、たまにですが、勝手に終了してしまう事がありますが... ログをとらない設定にするとこけにくくなるかも)。
そのまま渋滞にはまりつつ4号線を行くのと実際どのくらい時間に差があるものなのかは分身の術でも使わない限りわからないと思いますが、知らない道を(もともと東京の道なんてまるっきり不案内ですが)、ちゃんと渋滞のそこそこない道を案内してくれました。
スマートフォンのナビアプリには多いタイプですが、ナビ専用機とはちがい地図は内蔵していません。ネットから引っ張ってきます。なので当然通信してます。また、これも当然ながらGPS機能を使います。さらにさらに、BluetoothをONにして案内音声を飛ばします。
ようするに、電気をいっぱい使うわけです。
ちなみに、片道ナビしてもらってバッテリーは30%まで減りました。
ま、会社で充電するので問題ないのですが、なんとなく精神衛生上よろしくない訳です。車ならばシガーソケットがついていると思うので(ただ最近オプション設定になってたりするみたいですけど)問題ないのですが、バイクには普通ついてません(スクーターだとついているものもあるらしいですけど)。
そこでつけました。シガーソケット(後付け用のが売ってます)。
ネットでいろいろ調べて(便利な世の中になったもんです)、電源は左スイッチボックスのホーンのラインに接続。
シガーソケットではなくUSB端子のものもあるのですが、シガーソケットの方がいろいろ使い回しができそうなので、こっちにしました。
こんな感じでiPhoneをセット。
これでバッテリー切れの心配なし(^^)
音声案内は、Bluetoothでヘルメットに仕込んだヘッドホンに飛ばします。
バイク専用品もありますが、お高いのでPC周辺機器コーナーで一番安いBluetooth機器と、980円の薄型耳架け型ヘッドホン。防水ではないので雨の日はNGですが、じゅうぶん実用的です。
さらに快適、通勤仕様のできあがり(^^)/
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